2007 年
10 月
1 日
大切な人を送る技術
〜看取り/送りを考える〜
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日本の高齢化率は21.3%なった。高齢化率21%以上の超高齢社会にはいったのである。超高齢社会は多死社会だ。ある推測値によれば2012年には年間140万の死者数になるという。これは第二次大戦中、あるいは戦後の混乱状態の数字だと言う。大変な数字なのだ。そうなると、家族だけでなく、友人知人、隣人と、私たちにとって死者を送ることは重要な仕事になり、また他人任せでもいられないことになる。 私たちはこれまで、いかに生きるか/生きのびるかばかりを考えてきた。そのせいか死をしっかり受け止めることが出来ず、さまざまな事情から看取る/送るということを他人任せにしてきたように思う。死者は医療者から葬祭業者にわたり、葬られていく。私たちは自分の大切な人、親しい人の悼み方がわからず、医療者や業者のカタログのなかから選んでしまう。それでは死者も見送る私たちも非常に貧しいといえないだろうか。 そこまで来ている多死社会をすこしでも豊かなものにするために、看取るということを考えてみたいと思う。 (子ども・女性部会 武田幸)
『連続講座 大切な人を送る技術:看取り/送りを考える』 10月25日ガイダンス 11月29日現代の医療をめぐる諸問題 12月27日終末医療の現場から 1月24日死化粧をしてみよう 2月28日死をめぐる宗教習俗の観点から 3月27日まとめ 全日午後2時から4時 多くの方のご参加をお待ちしています。 くわしくは西東京ネット、あるいはパスレル保谷まで
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