後期高齢者医療制度ってなに? 西東京・生活者ネットワーク
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2008 年 1 月 15 日    
後期高齢者医療制度ってなに?
〜学習会開催〜
 2008年4月から75才以上の高齢者の医療制度が新たに始まります。それにむけ、制度を知ろうと学習会を開催しました。当該の年齢の方で会場はいっぱいになり、この制度への関心の高さがうかがえました。

 健康年金課長から、制度について丁寧に説明いただきましたが、制度の運営や財政の仕組み等、普段聞き慣れない内容に難しかったとの感想もありました。
 
 参加者からは、国保の加入者や健保組合などの扶養の方からも、新制度への移行で保険料はどれぐらいになるのか等、質問は切実でした。保険料が、年金から天引きされ、即生活に影響が出て不安という声も多くありました。
 東京都での平均的保険料は月額91800円と言われています。個々の状況により金額は変るそうで、個別に健康年金課に問い合わせると教えてくれるそうです。

 都道府県単位の広域連合で行なうこの制度は、保険料と医療の地域格差が生じてくることは避けられません。
 将来、財政的に運営が行き詰まり、介護保険がサービス減になっていったように、その先に医療の定額制が待ち受けているような気がします。 
(福祉部会  井筒 旦子)

〔参考:西東京市市民部健康年金課のパンフレット〕
対象となる人 
75歳以上の人は全員「後期高齢者医療制度」の対象となります。今まで健保組合などの被扶養者も対象となります。

保険料 
所得などに応じて決められた額を全員が納めます。原則として年金から天引きされます。健保組合などの被保険者だった人も保険料を納めます。

保険証 
新しい保険証が一人に1枚交付されます。1年以上滞納すると、保険証を返還し「資格証明書」が交付され、医療費はいったん全額自己負担になります。

後期高齢者医療制度の運営のしくみ 
本人が医療機関で支払う窓口負担を除いた分を、公費(国、都、市)が5割、若年者の保険料から4割、残りの1割を高齢者からの保険料で運営していきます。



バックナンバー 最新20
74 豊な自治に市民参加の議会は不可欠
630 障害者自立支援法 現場はどう対応?
625 介護予防力を高めるまちへ
625 予算から見える市民の直接参加と首長・議会のありかたについて
615 ルピナスとエコプラザ 会館前チェック
610 大気汚染調査 河川水質調査 実施
527 まちに議会は必要か?!
527 栗山の事例から学ぶ
51 西東京・生活者ネットワーク 連続学習会第1弾
51 「ビルマ、パゴダの影で」を見て
430 「今、平和かな?」開催
428 私のお気に入り日本国憲法 3
424 世界は9条に注目
47 私のお気に入り日本国憲法 2
41 春のバスツアー
319 特別職報酬値上げ さあ!これからどうする?
315 小田実さんの志は受けつがれるか?
35 私のお気に入り 日本国憲法 1
35 「今、平和かな」4月29日開催予定
227 春のバスツアー 参加者募集中
227 議会が始まります。

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権は西東京・生活者ネットワーク にあります。