まちに議会は必要か?! 西東京・生活者ネットワーク
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2008 年 5 月 27 日     カテゴリ:活動報告
まちに議会は必要か?!

連続学習会第1弾を開催。
議会のありようを考えました。


 西東京では議員報酬の値上げ問題から、市民の議会への関心が高まっています。
 西東京だけに限らず、議員への不信から議会なんて何をしているの?議員をもっと少なくしろ!という声が聞こえます。
 議会が何をしているかわからないことも、市民の議会への無関心、または議会不要論に拍車をかけているといえます。
 議会の役割の一つに、チェック機関であることが挙げられます。しかし、議会はチェックだけをしていればよいのではありません。

 栗山の事例は、議員報酬の削減などに努めながらも、費用抑制のみを主眼とした効率改革では議会が衰弱し、ひいては、民主的な地方自治の制度に不可欠な議会が衰弱するだけと危機感を持った議員による改革です。   
 報告会開催によって、議員に緊張感が生まれる → 議会で納得いくまで議論する → 論点、争点が明らかになる → 住民の関心が高まる → 住民が自治体運営に詳しくなる → 議員に緊張感が生まれる…というサイクルは、民主主義の原点である「討議し、合意を高め、物事を決める」ということが大事であることを再確認させてくれました。
 そして、浮上した論点が新たな政策課題となり、議員提案とつながっていけば、それこそが、議会が、本来もつ機能を全うしているといえます。

 住民のことを理解していない議員、議会のことを理解していない住民、議論を放棄した議会、一方的に自己の主張だけをする議員、というこれまでの図式から脱却し、自分のまちをどのようにしていきたいかを、市民と議員がともに真剣に考えていくときです。
 
 多摩市では、つい先日、多摩市議会出前委員会「こんな議会にしたい!」が開催されました。主催は多摩市議会・議会基本条例制定をめざす議会改革特別委員会です。同市では、多くの市民が参加して作成した自治基本条例があり、その経験が、市の(市民の)財産となっており、当日の出前委員会にも多くの市民参加があり、質問や意見が飛び交ったそうです。(関連記事:原田恭子向井佳穂理

 栗山では条例制定前に、4年半の議会改革の実践があり、条例の8割は実践を条文化したものだとのことです。
 民主的自治運営に不可欠の議会が、「いらない」といわれることのないように、生活者ネットは、市民参加の議会へ改革をすすめていきたいと思います。


活動報告 最新20
625 予算から見える市民の直接参加と首長・議会のありかたについて
615 ルピナスとエコプラザ 会館前チェック
527 まちに議会は必要か?!
527 栗山の事例から学ぶ
51 西東京・生活者ネットワーク 連続学習会第1弾
51 「ビルマ、パゴダの影で」を見て
227 議会が始まります。
22 政治を変える!政治が変わる!
22 第8回西東京・生活者ネットワーク定期総会を開催しました。
123 予算要望について、市長との会談
115 調布・保谷線 仮歩道が通行可能に
115 毎日がレジ袋NOデー
112 議会報告会開催
1221 ホームページ・リニューアル
1125 議員報酬はいくらが妥当?
91 東大農場移転中止 署名に参加
91 議員経験を地域で活かす
51 人にやさしい まちづくり条例(素案)
410 初めての『議会 傍聴日記』
21 コミュニティビジネス調査結果 販売中
715 市民意思の発見から地域力・市民力の発展へ

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